退職代行を頼む決意がある、けどトラブルを避け、スムーズに退職手続きするためにはどうしたらいいの?
💡この記事を読めば、そんな悩みを解決できます!
✅退職代行サービスに伝える個人情報はどんなことが必要?
✅️最終出勤日までにすべき確認事項・事前準備チェックリスト
✅️退職日の決め方
✅️出勤最終日の過ごし方と最終確認
✅️退職代行サービスに退職を伝えてもらう日の過ごし方を考える
✅️退職代行サービスを選考する
✅️退職代行サービスに希望を伝える※漏れのないように注意
✅️退職後の手続
🌈頑張る皆さんに休む時間をもたらしますように🌈
退職代行サービスに依頼する際に必要な個人情報はどんなことが必要?
退職代行サービスにどのような個人情報を開示する必要があるのか。退職代行サービスに依頼する方には一番最初に知っておいてほしい知識です。
退職代行サービスに依頼、また相談したら、同じようなことを教えてもらえると思います。
ただ退職代行サービスに依頼しながら、この記事で紹介している事前準備をしていれば、より早く退職できると断言できます。
私も退職するときは悩みに悩んで、ひきとめで退職するのに15年かかりました。
詳しくは運営情報をご覧ください。
この情報を知って、退職代行サービスに依頼後の手続きを進めてもらう中で、トラブルを回避しスムーズに進める人が一人でも多く増えてほしいです。
切実な願いです。
【退職代行サービスに開示する主な個人情報一覧】
- 個人情報(退職希望者の氏名、生年月日、住所、電話番号など)
- 雇用に関する情報(雇用形態、勤続年数、契約期間など)
- 会社に関する情報(会社名、住所、電話番号、所属部署名、連絡する担当者名など)
- 退職理由(建前と本音※本音は答えなくてもよいが自分で明確化しておくと後々良い)
- 退職希望日
- 退職を伝える時間帯
- 有給休暇の取得希望や残日数
- 退職金や未払い残業の有無
- 退職月の賃金
- 連絡拒否の希望
- 備品や貸与品の返却の有無
- 職場においている私物の返却の有無
- 社宅等に住んでいれば退去・引越し
- 引継書の有無
退職代行サービスに相談する前に自分の中で明確化・また退職準備を円滑に行うことができます。
退職準備ができていれば、退職後サービスとかかわることなく退職できて楽ですよ~。
それでは個人情報を開示する内容や退職準備を一緒に考えて進めていきましょう。
最終出勤日までにすべき確認事項・事前準備チェックリスト
確認事項①会社の退職する際の手続き方法を確認する
就業規則に会社の退職する際の手続き方法が記載されています。
退職の手続き内容を知っておいた方が退職手続きをスムーズに進めることができます。
就業規則で「退職する場合は1か月以上前に退職願を提出すること」などとよく記載されています。
法律上、退職の意思を伝えれば最短で2週間後(14日後)には退職することができます。
有休消化、また有休がない場合は欠勤扱いでも実質的な即日退職が可能なケースもありますので、不安な場合は利用前に退職代行サービスに相談してみましょう。
確認事項②退職金の有無
就業規則等を確認し、退職金に関する確認しましょう。
退職代行サービス頼んだら退職金はもらえないんだろうな、なんてことはありません。
退職代行サービスにもよると思いますが、退職代行サービスに依頼する際に伝えておくと、退職金をもらえる可能性大です。
退職金をたくさんもらえそうな方は、弁護士事務所の退職代行サービスをおすすめします。
確認事項③有休の残日数の把握
給与明細に有休の残日数が記載されていることが多いです。
退職するときに有休の残日数によって退職日を算出することができます。
有休を確実に消化したい方は、退職代行サービスへ相談する前に把握しましょう。
最終出勤日までにすべき事前準備①職場においている私物の返却有無
職場の机やロッカー・引き出し等に私物をおいている方はを退職前に整理整頓し、必要なものは持って帰りましょう。
職場に私物を置いたままの場合、退職後は郵送で返却(郵送費用はほとんどの場合退職者の負担)、また破棄を希望するのかを退職代行サービスに伝えてもらう必要があります。
早めに私物を持って帰っておくと、あとあと退職手続きをスムーズに行うことができます。
最終出勤日までにすべき事前準備②貸与物を事前に机やロッカー等においておく
主な貸与物としては、健康保険証、制服、会社専用ハンドブックなどがあり、業種や職種によって様々な貸与物があります。
返却が滞ったり、返却されないことがあった場合、その貸与物の代金を請求されることやトラブルに発展する可能性もあります。
事前に把握できる貸与物は机やロッカー等においていきましょう。
これで貸与物のトラブル回避ができます。
最終出勤日までにすべき事前準備③社宅や寮に住んでいる方は引っ越し、また退去しておく
会社の社宅や寮に住んでいる方は大勢いらっしゃるかと思います。
退職をする方は絶対に退職する前に引っ越しを済ませておくことをおすすめします。
引っ越し後の手続き一覧です。
- 転出届の提出
- 電気・ガス・水道の転居手続き
- 固定電話・インターネットの移転手続き
- 郵送の転送届
なぜこんなに引っ越しをおすすめするか…
考えてみてください!
社宅や寮に住んでいたら、同僚にあう可能性大!の上に手続等で退職後も連絡を取り続ける必要が出てくるじゃありませんか。
私はそんなの絶対嫌です。
退職代行で退職を伝えてもらったら、会社と一切連絡を取らず家でのほほんと疲れをいやしたいです。
退職した後に会社の人と連絡とりたくありません。
時間がない!疲れてる!という方もいらっしゃると思いますが、どうか力を振り絞って退職までに別の場所に住んでほしいです。切実な希望です。
あなたは何も悪くありません。
退職後は新しい場所でゆっくり体と心を休めてほしいだけです。
しっかり寝る時間を確保してゆっくりご飯を食べて元気になってください。
最終出勤日までにすべき事前準備④簡易引継書の作成
仕事をしながら簡易引継書を作っておきましょう。
作成が面倒くさいかもしれませんが、退職後連絡がこないようにするための事前準備です。
簡単なものでいいのです。
まず自分が今やっている業務一覧を作ります。
そのあとは自分だけが知っている業務に関して簡単なものでいいので引継書を作っておけば、退職した後会社も業務のやり方を教えて、と言ってこないでしょう。
引継書を作るのは、会社のためではなく自分のためです。
辞めるための努力なら筆も進みます。実際私はそうでした。
退職代行サービスから退職を伝えてもらった後、退職届と一緒に引継書を郵送してもらうこともあるそうです。
退職後トラブル要素を少しでも少なくしたい方は簡単なものでいいので残しておくとよいかと。
退職日を決める・退職を伝える相手と連絡先・相手の休みを確認する
いよいよ退職日を決めましょう。
上記準備を最終出勤日までにおこなえそうですか?
事前準備を最終出勤日までに終えるめどが立ったら、退職日を決めましょう。
どんな日を退職日にしたらいいかおすすめをご紹介します。
- 1か月のうちでなるべく仕事が少ない日。
- 最終出勤日もなるべく仕事が少ない日がおすすめ。
- 月末・年末。
- GW,お盆、年末年始等、長期休みの前。休み前に連絡してそのまま忘れてほしい
ほとんどの方が退職代行サービスからの連絡日=退職日だと思います。
あなたがすぐにでも辞めたいと思ってるならいまでしょ!と最速の退職日を伝えてくださいね。
しかしどんなにいいタイミングでも、担当者が不在だと困りますよね。
そこで担当者が退職日に会社に在籍するか、カレンダー等で確認しておきましょう。
退職理由を明確にする
退職代行サービスが退職する際に会社の方に伝える際や、退職届を作る時にも退職理由は必要になります。
退職理由なんてどうでもいい!とにかく辞めたい!ト思われる方もいらっしゃると思いますが、退職理由を明確化することは、あなた自身のもやもやを晴らします。
退職理由は一つだけじゃなくていろいろな理由があると思います。
疲れて考えるのもいや、何も思いつかない方は、こちらの記事で主な退職理由をまとめてますので、参考にしてみてください。
退職代行サービスの選定
退職代行サービスの選定はとっても重要ですよ。
退職理代行サービスには、一般会社、労働組合、弁護士事務所の三種類あります。
会社と有給休暇や未払賃金の交渉権を持つのは労働組合と弁護士事務所です。
会社に退職を伝えるだけなら、退職代行サービスの一般会社でもできますが、交渉権を持つ退職代行サービスでないといざというとき対応できないことが多いです。
なので会社の退職手続きがスムーズに進みそうな会社なら労働組合の退職代行サービス、トラブルが発生する可能性があるなら弁護士事務所の退職代行をおすすめします。
おすすめはこちらです。
退職代行会社として
- ✅無料相談
- ✅全国対応
- ✅会社との交渉権あり
- ✅退職率100%
- ✅退職代行人気大手
退職に必要なサポートがどのような形か一人ひとり違うと思います。
絶対にトラブル回避&退職したいなら弁護士をおすすめします。
退職代行サービスに依頼したら退職は即できます。
退職が即できすぎるので心の準備をお願いします。
退職代行相談前に上記さえしておけば、スムーズに退職できること間違いなしです。
皆様のこれからの幸せを応援しています。
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